2024.4.10

Euro Work Items

ここ数年でヴィンテージとして、アメリカ古着にも勝る勢いの人気があり
価格高騰も絶えないアイテムとなっている【ユーロヴィンテージ】。

ブームの火付け役とも言われるフランス軍 M-47フィールドパンツなど
フレンチアイテムをはじめとした、ヨーロッパ古着には数多くの名作が残されています。

その中でも今回は、【ユーロワーク】のアイテムをご紹介します。
そもそもユーロワークとはなんなのか。
炭鉱夫、漁師、芸術家など多くの労働者たちが使用した作業着が
数百年の時を経て、ヴィンテージアイテムとして市場に出回るようになりました。
アメリカ古着で言えば、デニムパンツもその一つです。
そのヴィンテージカテゴリーを【ユーロワーク】と指します。

その名の通り、漁師が作業着として使用していたフィッシャーマンシャツ。
写真のようなネイビーとホワイトのストライプのものは
ドイツやオランダなどヨーロッパ北部地域の漁師が主に着用していたそうです。
その中でもこちらはスモックタイプのアイテム。
古着好きにはいまやお馴染みの一着です。
こちらは希少価値の高いブルーコバード生地を使用した、Lutteursのワークパンツです。
恐らくスイスメイドのデッドストック品です。
コバード生地らしい他にはない風合いが特徴です。
真っ赤なボディが印象的で、古着屋で一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらはイギリス郵政(ROYAL MAIL)配達員が実際に使用しているメッセンジャーバッグです。
容量の大きさとカラーリングが、ワークギアらしいアイテムです。
頑丈な縫製に定評のあるMichael Linnell社製となっております。

こちらも続いてROYAL MAILのアイテムです。
『Royal Mail』のシンプルなワッペンとネームスペースが施されたニットベスト。
こちらもおそらく配達員用のワークウェアと思われるアイテム。
ミニマルなデザインが、スタイリングにも落とし込みやすい一着です。
当店では、オリジナルブランド【Backers】より、こちらの2点の様な
ヴィンテージアイテムから着想を得たアイテムも多数展開しております。
古着屋がこだわりぬいたデザインやギミックが、オリジナルブランドとして表現されており、ヴィンテージ好きの方に必ずお楽しみいただけるようなアイテムが数多くあります。
こちらも是非ご覧ください。

ユーロヴィンテージはアメリカ古着に比べ、圧倒的にアイテムとしての情報量が少なく
未だに見たことのないピースが発掘されることも少なくありません。
ですが、今では流通の少なさや価格高騰など目もくれないような人気ぶり。
美しく謎の多いユーロヴィンテージの数々に、なかなか目が離せません。

知れば知るほどハマっていく、ユーロヴィンテージの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。