2022.11.20

Nordic Sweater

ウール素材の厚手ニットと温もりを感じるデザインが魅力で、今もなお愛され続ける北欧生まれのノルディックセーター。
今回は寒い冬に欠かせないアイテム、ノルディックセーターの魅力をご紹介します。
そもそもノルディックセーターとは、ノルウェー各地に伝統的に伝わる柄が編みこまれているセーターのこと。
豊かな自然や寒さの厳しい気候を彷彿とさせる、雪の結晶やトナカイをモチーフにしたものなどが代表的なデザインです。
また、柄が全体に編まれているのにも理由があり、柄部分を二重に編むことによって厚手に仕上げ、保温性を高めているんだそう。
お洒落のためだけでなく、寒冷地帯ならではの工夫が隠されていたんですね。

柄や特徴ごとにもっと詳しく見ていきましょう!

【雪の結晶】

【トナカイ】

【ルース・コスタ】

ルース・コスタとは、よくノルディックセーターに用いられる細かいドットのような点描柄のこと。
様々なモチーフと組み合わせてデザインされる事が多いようです。
ネックラインの下から上部に模様を入れた、こんなデザインも。

【メタルフック】

こちらもノルディックセーターによく見受けられる、メタルフック。
雪が多く寒さの厳しいノルウェーで、手がかじかんでいたり、手袋をしていても留めやすいように、ボタンではなくフックが用いられています。
北欧の伝統と知恵が詰まったノルディックセーター、いかがでしたでしょうか?
この他にも、あたたかさとデザイン性を兼ね備えたアイテムを豊富にご用意しております。

ぜひGREAPEFRUIT MOONで冬支度をはじめてみて下さい!